O-0026 電話勧誘にはやっぱり気をつけよう

ここに掲載している情報は間違っている可能性が非常に高いので、信用してはならない。これらの情報を信用してアナタが不利益を被ったとしても、それは全てアナタの責任である。

「特別に選ばれました」とかのお決まりの甘い文句で誘ってくるのは当然のことですが、訪問で無料の説明をしていると言ってくるケースがあります。そういうとき、「住所の印刷があるのですが、この住所はなんて読むんでしょうか? あと、番地の部分が不鮮明なんですが、これは正しくは何番でしょうか?」と訊かれることがありますが、これも当然嘘っぱちです。

こういうとき、相手が持っているのは名前と電話番号だけのリストです。住所は相手本人から聞き出そうというわけです。実にセコいですねぇ (^^;)  いや、ここまでものぐさなケースは初めて出会ったんですが(笑)

まぁ、最後まで教えたところで、リストを名簿業者に売り渡してハイおしまいってとこじゃないでしょうかねぇ。裏事情はよく知りませんけど。

というわけで、勧誘は「開口一番『いらない』で即切る」が一番です(笑)「まぁ、どうせ断るつもりだし……」とか思ってちゃいけません。「お時間を頂戴」させた時点で負けです (^^;)

え? いきなり切ったら相手がかわいそうって? いやいや、そんなことはないです。こういう電話をかけてくるバイトの人は、もとからイタ電が好きで好きでたまらない人種なんですから(実話)。